審査基準と書くべき内容
- 今までの取組みの経緯・内容
- 今回の補助事業の必要性
- 課題を解決する工程ごとの開発内容
- 材料や機械装置等
- 具体的な目標
- 具体的な達成手段
- 機械装置等の取得時期
- 技術の導入時期
- 差別化・競争力強化の方法や仕組み
- 実施体制
書く内容の方針
- ここで記述したいことは、「こういうことを実現する」ということです。
- まずは、プロジェクトの背景を説明します。今までどういう取り組みをしてきたのか。今後どういう風に成長したいのか。本プロジェクトの妥当性を示します。
- そして、革新性もしっかり主張します。
- 現状課題となっていることは何か。それをどうやって克服するのか。どうなれば成功といえるのか。差別化・競争力強化の度合いはどの程度か。どういうプロセスで、どれくらいの期間で実現できるのか。それぞれ、丁寧に見積もります。
- 机上の空論ではいけません。どういう体制だから実現できるということもきちんと書いておきます。