審査基準と書くべき内容
- 具体的なユーザー
- 具体的なマーケット
- 具体的な市場規模
- 価格的・性能的な優位性
- 収益性
- 成果の事業化見込み
- 目標となる時期
- 売上規模
- 量産化時の製品等の価格
書く内容の方針
- ここで記述したいことは、「だから、このプロジェクトは成功する」ということです。
- どんなユーザーが、どんなマーケットにいるのか。どれぐらいの売上・利益につながる予定なのか。市場の動向など、丁寧な分析に基づく根拠を記述します。
- また、競争環境についても、きちんと検討しておきたいところです。何がポイントとなって、競合に対して優位性が保てるのか、きちんと説得しましょう。
- なお、実現するための経費も、しっかり検討しておいた方が良いでしょう。利益・費用対効果につながる内容です。整合性があるように、しっかり組み立てたいところです。