準備の大変さ①|基本的な流れ

どんな補助金・助成金でも、申請前にきちんと準備しておかなければ、実施の際に苦痛を感じることになります。

補助金・助成金の基本的な流れ

  1. 最初に計画書を提出
  2. 計画書が採択・受理される
  3. 計画をスタートする
  4. 計画終了まで丁寧に実施する
  5. 実績報告・支給申請する
  6. 入金される

一番大変なのは、『計画終了まで丁寧に実施する』の部分です。どんな計画を立てたかで、実施のしやすさが大きく変わります。

しかし、多くの人は、「計画書を通すこと」しか考えていません。『実施』の時に「何がどう面倒なのか」を意識しないまま計画を出して、後から大変な思いをすることになるのです。

何がどう面倒なの?

知らない状態で計画することになる

例えば、『キャリアアップ助成金(正社員化コース)』で用いる就業規則。一度労働基準監督署に提出してしまったら、簡単には変更できません。

また、あらゆる補助金・助成金の計画書は、変更がある場合には『変更届』を出さなければなりません。ただし、「同一性が認められない」場合には、『変更届』が不受理となる場合もあるので、気を付けなければなりません。

「こうしておけばよかった」が多数発生

実際に取り組んでいると、「こういう書類にしておけばよかった」ということが多々発生します。

例えば、『キャリアアップ助成金(正社員化コース)』の正社員化条項や、『人材開発支援助成金(特別育成訓練コース)』の訓練日誌などは、事前準備をどれだけ行ったかで、支給申請の難易度が大きく変わります。

その他にも、各種補助金で、「こういう計画にしておいたらあれも入れられた」というのが発生します。事前の準備が、実施が楽か否かを左右します。

大量の書類も押し寄せる

実績報告・支給申請における、いわゆる申請書自体は、慣れていれば10分で作成できます。

問題は、各種添付書類です。これは、外部に申請を依頼していたとしても、結局自分で準備しなければなりません。自社が実施した・支払った書類を集める作業なので、どうしたって外部には依頼できないのです。

事前に手配の準備をしておかなければ、いざ必要になった時に、慌てることになりますし、何よりその量の多さにもビックリします(準備していれば大したことはないのですが…)。

ざっくりと把握しよう

実績報告・支給申請における、いわゆる申請書自体は、慣れていれば10分で作成できます。

問題は、各種添付書類です。これは、外部に申請を依頼していたとしても、結局自分で準備しなければなりません。自社が実施した・支払った書類を集める作業なので、どうしたって外部には依頼できないのです。

事前に手配の準備をしておかなければ、いざ必要になった時に、慌てることになりますし、何よりその量の多さにもビックリします(準備していれば大したことはないのですが…)。

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