準備の大変さ②|実施時の書類の把握

助成金の場合

助成金の場合、通常は受理後に、『計画書の控え』と数枚の案内が届くだけです。ですから、その後の実施に必要な書類は、ホームページにアクセスし、自分で過不足なくプリントアウトしなければなりません。

補助金の場合

以下の書類が一度に、あるいは随時到着します。

採択通知書 『採択』されたことの証明として、押印された紙を受け取るだけです。記念に保存しておきましょう。
交付決定通知書 「計画をスタートして良いですよ」ということを正式に通知する書類です。これを受け取るまでは、『実施』を開始できません。
実施要項 条文がびっしり書かれた書類です。 枚数も多く、いかにも大変そうです。 しかし、実際は読む機会は少ないです。
実績報告の手引き とても大切な書類です。各費目における必要書類や、領収書のファイリングの仕方などが書かれた書類です。自社に関係のある部分だけ読めばいいのですが、それを判断するのも大変です。

交付決定通知書についての補足

交付決定と交付申請
  • 『小規模事業者持続化補助金』『事業承継補助金』では、計画書の修正がなければ、採択と同時期に『交付決定』され、『交付決定通知書』が発行・交付されます。
  • 『ものづくり補助金』等では、採択後に、『交付申請』を実施します。
交付申請は大変ではない
  • 『交付申請』は、通常は経費について再提出するという位置づけになっています。
  • 計画提出時から変わった事情がなければ、計画と同じ経費で提出すれば、そのまま交付決定となります。
  • 計画提出時から変更がある場合や、修正を求められた場合には、その報告・提出が事務局に受理されてから、『交付決定』となり、『交付決定通知書』が交付されます。

シェアする