小規模事業者持続化補助金|申請まとめ

補助金申請の基礎知識

弊社のサポートは、5月28日(火)23:59で締め切ります。

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小規模事業者持続化補助金の概要

『小規模事業者持続化補助金』とは

店舗・中小企業の超定番補助金

  • 正社員20人以下程度の会社・店舗が対象の補助金
  • 個人事業主でもOK
  • 1事業所につき最大100万円(通常50万円)支給
  • 毎年申請可能

過去の採択事例

  • ホームページ・ブログを作る
  • インターネット/SNS広告を出す
  • 新聞折込・ポスティングを実施する
  • 店舗やオフィスを改装する
  • (飲食店)ダクトや業務用冷蔵冷凍庫を設置する
  • (美容院)シャンプー台・給湯器・脱毛器などを購入する
  • エアコン・テーブル・チェア・パーティションなどを購入・設置する
  • 従業員を雇用する 他

最新情報

  • 申請締切:令和元年6月12日(水) ※消印有効

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対象となる事業者

『常時使用する従業員』の数が、以下の条件にあてはまる場合に申請可能です。

  • 商業・サービス業(5人以下)
  • 宿泊業・娯楽業(20人以下)
  • 製造業その他(20人以下)

『常時使用する従業員』に数えない者

  • 会社役員
    ※従業員との兼務なら『常時使用する従業員』
  • 個人事業主本人及び同居の親族
  • 育児休業中・介護休業中・傷病休業中・休職中の社員
  • パートタイム労働者
    ※フルタイム(正社員と同等)なら『常時使用する従業員』

業種の考え方の例

飲食店
  • 調理してその場で提供
    ⇒商業・サービス業
  • 弁当・惣菜・お土産を作っている
    ⇒製造業
本屋
  • 書籍をそのまま販売している
    ⇒商業・サービス業
  • 案内誌等を作っている
    ⇒製造業
以下の事業者は対象になりません
  • 医師・歯科医師・助産師
  • 一般社団法人・公益社団法人・一般財団法人・公益財団法人
  • 医療法人・宗教法人・NPO法人・学校法人
  • 農事組合法人・社会福祉法人
  • 申請時点で開業届を出していない創業予定者
  • 任意団体 他

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申請の流れ

計画申請・採択までの流れ

  • 『事業計画書』『補助事業計画書』を作成します
  • 地域の『商工会議所』『商工会』の面談を受けます
    ※通常、代表者・担当者が直接訪問しなければなりません
  • 地域の『商工会議所』『商工会』から、『事業支援計画書(様式4)』を受け取ります
  • 書類を揃えて、補助金事務局に送付します。
  • 採択発表されます。
ポイント
  • 『商工会議所』『商工会』の面談は、申請ではありません。『事業支援計画書(様式4)』を受け取るための手続きとなります。

採択後の流れ

  • 申請書類に修正がある場合、『採択通知書』が届いた後に、各種修正を行います。
  • 『交付決定通知書』が届いたら、経費を使い始めます。
  • 12月31日までに経費の支払い・実施を完了します。
  • 1月第2周(期限は要確認)までに『実績報告書』をまとめて、使った経費を申請します。
  • 補助金額が決定したら、補助金額決定の通知が届きます。
  • 振込のための書類(口座番号等を記載)を送付します。
  • 約2週間~1か月で、補助金額が振り込まれます。
ポイント
  • 『交付決定通知書』が届くまで、経費を使えません。修正依頼が来たら、すぐに対応するようにします。

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計画書の作り方

審査基準

1基本的な審査基準

  1. 必要な提出資料がすべて提出されていること
  2. 「2.補助対象者」(P.48~50)・「3.補助対象事業」(P.51~53)の要件に合致すること
  3. 補助事業を遂行するために必要な能力を有すること
  4. 小規模事業者が主体的に活動し、その技術やノウハウ等を基にした取組であること

加点審査基準

自社の経営状況分析の妥当性
  • 自社の製品・サービスや自社の強みを適切に把握しているか
経営方針・目標と今後のプランの適切性
  • 経営方針・目標と今後のプランは、自社の強みを踏まえているか
  • 経営方針・目標と今後のプランは、対象とする市場(商圏)の特性を踏まえているか
補助事業計画の有効性
  • 補助事業計画は具体的で、当該小規模事業者にとって実現可能性が高いものとなっているか
  • 地道な販路開拓を目指すものとして、補助事業計画は、経営計画の今後の方針・目標を達成するために必要かつ有効なものか
  • 補助事業計画に小規模事業者ならではの創意工夫の特徴があるか
  • 補助事業計画には、ITを有効に活用する取り組みが見られるか
積算の透明・適切性
  • 事業費の計上・積算が正確・明確で、事業実施に必要なものとなっているか

減点審査基準

小規模持続化補助金は、毎年申請できます。運が良ければ、毎年もらうことも可能です。

ただし、同じ内容の計画では採択されません。また、過去に採択があった会社には、採点時に減点があります。減点をはねのけるだけの企画をしなければなりません。

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『経営計画書』の準備

『企業概要』の書き方

どのような製品やサービスを提供しているかお書きください。また売上げが多い商品・サービス、利益を上げている商品・サービスをそれぞれ具体的にお書きください。小規模事業者持続化補助金『公募要領』より

ここでは、自社の自己紹介を行います。

どんな業務を行っていて、売上・利益がどのようになっているかについて、品目の表などを使いながら説明します。

ポイント

公式サンプルでは、概要と3行ぐらいの説明になっていますが、採択されたいと思ったら、これでは全然足りません。

売上・利益や稼働の状況から、自社の課題が何で、それについてどのように解決していくということにつなげやすいようなストーリーを作成し、それを上手にアピールするような説明にしておきたいところです。

『顧客ニーズと市場の動向』の書き方

お客様(消費者、取引先双方)が求めている商品・サービスがどのようなものか、また自社の提供する商品・サービスについて、競合他存在や対象と顧客層の増減など売上げを左右する環境について、過去から将来の見通し含めお書きください。小規模事業者持続化補助金『公募要領』より

現在の自社のいる市場と、将来の自社のおかれる市場について、以下のようなストーリーを意識して記載します。

  • 今の自社の市場がこの通りなので、新しい市場を開拓する。
  • その市場での取り組みに対して、補助金を申請する。
  • その市場はどのような動向になっている。
ポイント

市場といっても、リアルな店舗の市場・競合と、ウェブでの市場・競合があります。

実際に取引が行われているフィールドについて丁寧に書くべきですが、両方に触れておく必要はありそうです。

『自社や自社の提供する商品・サービスの強み』の書き方

自社や自社の商品・サービスが他社に比べて優れていると思われる点、顧客に評価されている点をお書きください。小規模事業者持続化補助金『公募要領』より

ここでは、以下の3点について、丁寧に記載します。

  • これまで取り組んできた商品・サービスが、現状の市場で既に弱くなってしまっており、新しい取り組みが必要であること
  • 今後の取り組みは、自社の強みを活かすことであること
  • 今後の取り組みは、これまでの商品・サービスを損なうものでなく、自社の取り組みとして整合性があり、既存の顧客にも新規の顧客にも評価され、受け入れられだろうこと
ポイント

この項目は、多くの会社にとって、一番書きづらい内容だろうと思います。厚く書くというよりは、短くても、自社の売りを丁寧に書くようにしましょう。

『経営方針・目標と今後のプラン』の書き方

1.~3.でお書きになったことを踏まえ、今後どのよう経営方針や目標持ちか、可能な限り具体的にお書きください。また方針・目標を達成するためにどのようなプラン(時期と具体的行動)をお持ちかお書きください。小規模事業者持続化補助金『公募要領』より

今後の経営について、「現状自社はこのように苦しい状態にある、だからこのような取組みをするんだ」というストーリーを組み立てます。

ポイント

『具体的行動』と書かれています。ただ、施策の具体的な内容や、予算・効果などは、『補助事業計画書』で記載します。ここでは、厚く書く必要はありません。

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公式サンプルの分析

平日のランチは、競合店がラーメン店1店舗(単価600円程度)、ファミレス1店舗(単価800円程度)のみ。12~13時半の間は満席で行列もできる(12時半頃には10人を超える)。小規模事業者持続化補助金『公募要領』のサンプルより

この程度の記載でも、申請自体は可能です。

しかし補助金は、練られた施策・有効性の高そうな施策が採択されます。そのため、この程度の記載では、現実的には不十分です。

  • どのようなメニューを提供しているのか
  • 提供の方法や集客の方法はどのようになっているか
  • 『食べログ』のようなところでどのような評価になっているか

このようなことをしっかりプロファイリングして記載します。

ポイント

  • どんなファミレスなの?
  • コンビニやファストフード、出前は?
  • 見込みの顧客の分母は?

このようなことも、ちょっと調べれば簡単に記載できるはずです。事務局の担当者がイメージしやすいように、より具体的に記載しましょう。

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『補助事業計画書』の準備

『補助事業で行う事業名』の書き方①

本事業のタイトルを簡略にお書きください。

ここで書いたことが、採択時に公表されます。30字以内で取り組み内容を要約します。

通販サイトを構築して、新規顧客へのアプローチを目指す

本来なら、このような”簡略”なタイトルが求められているかと思います。しかし、どうせ発表されるなら、少し目立つ、PRになるような記載にしておきましょう。

通販サイト『〇〇』を構築、△△を20代の若者に見てもらう!

こうすれば、自社の主力商品もアピール、新しいサイト名もアピールできていますね。補助金の採択は、国のお墨付きですから、少しでも活用したいところです。

『補助事業で行う事業名』の書き方②

「ウェブサイトを作ってウェブ集客を実施します」

この内容で申請すると、翌年以降、「ウェブサイトを作ってウェブ集客をする」ことについては、もう申請できないことになります。

〇「〇〇というキャラクターを作って、それをPRします」

この内容で申請した場合、翌年、「ウェブサイトを作ってウェブ集客をする」ことは問題ありません。

『販路開拓の取組内容』の書き方

本事業で取組む販路開拓などの取組について、何をどのような方法で行うか、具体的にお書きください。その際、これまでの自社・他社の取組と異なる点、創意工夫した点、特徴などを具体的にお書きください。

以下のことを淡々と書きましょう。

  • 何をする
  • それにはいくらかかる
  • どういう特徴があるからこの取り組みは上手く行くと思う
ポイント
  • 説明しづらいことについては、イメージ写真などを貼りましょう。審査担当者に伝わらなければ意味がありません。

  • 費用対効果の『効果』の詳細については、『4.補助事業の効果』の部分で書くので、ここで書く必要はありません。

『補助事業の効果』の書き方

本事業を行うことにより、売上げ、取引などにどのような効果があるか可能な限り具体的にお書きください。その際、事業をおこなうことがその効果に結び付く理由も併せてお書きください。

ここで書くべき内容は、本来なら、いくらでも証拠をそろえ、論理的に書くこともできます。しかし、現実にはそこまでしなくても採択されます。 

例えば、インターネット広告。

  • 1クリック単価の想定
  • だいたいどれぐらいクリックされそう
  • どれぐらいが成約につながりそう

こういった内容を想定で書いておけば十分です。

ポイント

綿密な試算は求められていません。「確かに、そういうものかもしれない」と思えるぐらいに説明できていれば問題ありません。

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お客様のお得にこだわります

しつこい営業致しません。気軽にご相談ください。

企画案

「どう組み立てれば通りやすいか」にこだわります。

カスタマイズ

「どう計画すれば実施しやすいか」にこだわります。

手残り額

「どうご提案すれば手残りを増やせるか」にこだわります。

  • 相談は原則無料となります
  • 未見積状態での書類作成等は無料となります
注意

以下については、別途実費を頂戴致します。これは報酬とは異なります。

  • 登記の取得費用
  • 郵便費用
  • 大量の印刷費用
  • CD-R等の作成費用 他
  • 着手金 0円
    ⇒難易度の高い『事業計画書』を作成する場合は別途事前にお見積り致します
  • 顧問料 原則不要
    ⇒特殊なプロジェクトの遂行等で、お客様が希望される場合には、別途お見積り致します
  • 報酬基準 受給額の5~20%が目安
    ⇒弊社のかかわり方や難易度で、報酬基準は変動します。お見積り致しますので、気軽にご相談ください。
  • 各種計画策定
  • 労災保険・雇用保険加入サポート
  • 社会保険加入サポート
  • 労務改善コンサルティング
  • リスク回避型就業規則 導入
  • 正社員化条項 導入 他
ポイント
  • オリジナルの『リスク回避型就業規則』を無料で差し上げ、導入も無料でサポートしております。
  • なお、オーダーメイドの就業規則類を策定したい場合、別途見積となります。

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